バックパッカーとしてのアイデンティティ プノンペンに到着したのは真夜中も零時を過ぎていた。一国の首都でありながらバスターミナルらしいバスターミナルもなく路上に放り出されたも同然だった。放り出された乗客たちはすべての光源に恐怖するまっくろくろ…
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